主は私の羊飼い。私は(とぼ)しいことがない。

主は私を(みどり)の野に()させ(いこ)いの(みぎわ)ともなわれる。

主は私の(たましい)を生き返らせ御名(みな)にふさわしく、正しい道へと(みちび)かれる。

たとえ死のかげの谷を歩むとも私はわざわいを恐れない。あなたは私と共におられあなたのむちつえが私を慰める。(詩編2314節)

 

 

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。(マタイによる福音書 第6章34節)

 

主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。(エレミヤ記 第29章11節)